MPS190
ポールを遠隔操作で伸び縮みさせることができる業界最高級モデル
首相官邸・アメリカ大統領も使用
米国テレスクリプト社(Telescript International)の 日本正規代理店です。
2023年の広島G7サミットでも使用されました
室内で使用されることの多いプロンプターですが、外用のガラスを使用することで(別売)屋外での使用も可能となっております。
あらゆる場面での重要なスピーチを品質高く提供するために、スピーチプロンプターは今や必須機材のひとつと言えるでしょう。
MPS190 セット内容
- 19"LCDモニター×2
- モニター用電源ケーブル×2
- 10m HDMIケーブル×2
【モニター用ケース×1】
- ポール付 昇降機本体×2
- モニター用囲い×2
- ハーフミラー×3 (内1枚予備)
- 昇降リモコン×1
- Sync用 BNCケーブル ×1
- リモコン用BNCケーブル 20m×1
【昇降モーター用ケース×1】
オプション品
- ソフトウェア:350,000円~(税込 385,000円)~
- TeleScript用スペアガラス:50,000円(税込 55,000円)
- モニター用囲い(特注)
MPS190 資料ダウンロード
MPS190の特徴
遠隔操作でポールの
伸縮可能な最高級モデル
MPS190は、大統領演説や、首相会見で頻繁に使われる業界最高級のモデルです。 ポールを遠隔操作で伸縮させることができるので、身長が異なる複数人数で利用する場合や、演説終了後の質疑応答の際に目立たなくさせることも可能です。
VGA、HDMI、SDI
3つの映像信号に対応
定番のVGAとHDMIだけでなく、業務用規格のSDIにも対応しております。HDMIは民生用途であり公式には最大10mまでしか伸ばせませんが、SDIは最大約100mまで対応できるため、あらゆる式典のシーンでもケーブルの引き回し、設営が可能です。
SDIはループアウトつきで
分配器いらず
SDIにはループアウト端子がついているので、分配器は不要です。
配線が省略され、設営が簡略化されるだけでなく、分配器による機器の相性の心配も軽減されます。
VGAとHDMIを使用する際は分配器が必要になります。
登壇者が複数いる際も
調節が簡単!
プロンプターの読みやすさはモニタとミラーに影響されます。MPS190のモニタは高輝度1600cdでミラーの素材はガラスを使用しています。ガラスはアクリルと異なり、歪みや経年劣化が出ずらい素材です。「ハーフミラー」なので約半分透過し、半分反射するコーティングがされています。
使用しない時は
コンパクトに収縮!
スピーチが終った後はコンパクトに収縮させることができます。 記者会見や株主総会等、質疑応答があるシーンでもプロンプターをおろすことで、挙手をする参加者を見つけやすくなります。 ミラーは折りたためますので客席への反射の心配もありません。
堅牢なハードケース
付属品がすべて収まる、頑丈なハードケースが付属しております。
ガラスとモニターを含む商品ですので、付属のハードケースに入れて保管すれば安心です。
ケースに直接伝票を貼って発送することも可能な耐久性があります。
キャスター付なので現場での持ち運びも簡単です