プロンプターとは?

視線を上げて、雄弁に語りかけよう
スタイリッシュに台本が読める、新定番の演説用機材!

プロンプターとは、政治家の会見や株主総会、講演、コンサート、動画撮影など幅広い場面で用いられる、原稿や台詞をモニターに電子的に表示する装置のことです。台詞や進行を伝えるためのいわゆる「カンペ」(カンニングペーパー)の役割を果たします。 首相や都知事が会見で透明な板のようなものを使用しているところを、テレビで目にしたという方も多いのではないでしょうか。米国大統領が雄弁な演説で使用している様子は日本でも放映され、このスタイリッシュな装置が話題となり、今ではフォーマルな場面だけでなく、あらゆる機会に目にするようになりました。
アテインでは、スピーチプロンプターとテレプロンプターの2種類のプロンプターを取り扱っております。
スピーチプロンプターは、政治家の会見や株主総会、講演、コンサート、動画撮影など幅広い場面で用いられる透明のガラス板に原稿テキストを投影する演説用機材です。テレプロンプターは、カメラプロンプターやモニタープロンプターと呼ばれ、カメラの三脚に取り付けられたガラス板に原稿を投映する、動画撮影やコンサートなどで主に使用される撮影用機器です。
アテインでは、企業様の株主総会や学校法人様の入学式・卒業式といった式典でのご利用はもちろん、官公庁の記者会見や海外VIP対応など、絶対に失敗することのできない緊張感走る現場においても数多くのプロンプターのご提供やオペレーションを手がけてまいりました。
プロンプターはそれぞれ必要な場所や場面、内容などにより、最適な機材をご提案させていただいております。スピーチプロンプターとテレプロンプターは、レンタルと販売の両方を承っております。本社では、スピーチプロンプターのデモや体験も無料で承っておりますので、お気軽にこちらよりお問い合わせください。

各種プロンプターのご案内

演説用のスピーチプロンプター

企業の社長会見、新商品発表、株主総会、講演などの演説のシーンで主に使用されます。演台の左右に1台ずつ置き、聴衆を見渡しながら原稿を読むことができます。アメリカの大統領演説や首相官邸での会見にも使用されています。
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撮影用のカメラプロンプター(テレプロンプター)

動画撮影で主に使用されます。 後ろに暗幕の中にカメラを仕込むことで、プロンプターに投影された原稿を読むだけで、カメラ目線の映像を取ることができます。企業の社長コメントの撮影、政治家のインタビューや政見放送、アナウンサーがニュースを読むときに使用していたりします。
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